【”懐かしいアノ人”は何故か心変わり?】
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今回は筆者にとっても「とても懐かしいアノ人」(?)の近況を写真一発ネタでお届けしてみたい。嘗ては苦楽を共にした、思わず涙が出そうなほど懐かしいその人とは・・・
・・・ひょっとすると御存知なかったり既に忘れてしまっている読者の皆さんもおられようが、「スイスはクマさんだらけ」というコーナーまで設けて200体以上もの同胞を紹介してきたあのテディちゃんなのである。
1年前にお届けしたあの荘厳で感動的な最終回の記事でもお伝えしたように、フェア終了後のテディさんたちは競売にかけられたりして全世界へと旅立ってしまったのだが、ここチューリッヒに居残っているテディも少しはいるのだ。その中で筆者が今回再会を果たしてしまったのはこちらの可愛いテディちゃんなのである。
・・・「ポーチ」のはずが殆ど「小銭入れ」になってしまっているこの少女テディはこちらの記事で紹介させてもらったのだが、あの頃は彼女も筆者に優しかった。街行く人々全てにも笑顔を振りまいていたのだ。
ところが、である。久々に感動の再会を果たしたはずのこの少女テディちゃんは、何故か・・・
・・・見事なまでに・・・
ケツ、いや、尻を向けていたのである。
・・・オマケに筆者を見下すかのような高い位置にいるのだ。笑顔はビルの中にいる一部の方にしか向けてないのである。
い、いや、「だからどうした?」と言われても困るのではあるが。
無性に寂しい筆者をいろんな意味で慰めてくれる貴方からのコメント・メール・お誘い・貢物などを切にお待ちしている。