【スイスマイナー旅行記 ラインフェルデンは○○だらけ・第3章】
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そして今回のテーマは文字通り「スイスの街」なのだ。とは言っても、例によってラインフェルデンの旧市街に溢れていた「ヤギさんアート」の話題なのではあるが。もう飽きてしまった方もおられると思うが、そこは我慢していただきたい。ネタが残っているのだから仕方がないではないか。
さて、これまでは「いろんなカラーのヤギさんたち」や「縞々模様のヤギさんたち」を紹介させてもらったこのサブコーナーだが、今回のテーマは・・・
・・・なのである。
このヤギさん、テディなどの他のアートたちに較べれば大きさは小さい。そんなわけで、ショーウィンドウの中にも簡単に納まってしまうのだ。例えばこんな風に。
・・・そう、これは服飾店のショーウィンドウの中にいた「ネクタイヤギさん」である。ネクタイ着けすぎやで・・・という意見もあろうが、その前に着ける方向が間違っている気がするのは筆者だけか。
服飾店のショーウィンドウには、こんなヤギさんもいた。
・・・こちらはお洒落な「正装ヤギさん」なのだ。ネクタイだってちゃんと1本である。どうやらこの店にはヤギさん用のフォーマルな服まで売られているらしい。
ただ、この「エレガントさ」が行き過ぎるとこうなってしまう。
・・・うーむ、これはどう見ても「ド派手ヤギさん」ではないか。金色のシューズにも驚かされるが、この蝶ネクタイはデカ過ぎだろう。後ろにいるマネキンさんもまるで心霊写真みたいで怖すぎるぞ。
そして本日最後の紹介は、ウール物を扱う店のショーウィンドウにいたこちらのヤギさんなのだ!
・・・これ、たぶんウール製品を着込んだヤギさんだとは思うのだが、ここまで来るとどう見ても「ヒツジさん」である。それにこの質感、これではウールでなしに・・・
・・・ひょっとすると、金物屋さんだったのだろうか?
ヤギとヒツジの見分け方に自信がない筆者を騙してみたい貴方からのコメント・メール・お誘いを心からお待ちしている。
*「人気ブログランキング」におけるこのブログの順位は、どんな装飾を施しても効果がないようです・・・。というわけで、実は蝶ネクタイフェチの貴方も、ガラスの靴を履いてみたい貴方も、以下のバナーをクリックしていただかないと、筆者も自前のタワシで貴方をこすります。そう、あの「亀の子たわし」で。