【突撃!隣のモニュメント 近未来的?な”マシン”編】
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”スイスの民家の庭先や玄関口、窓辺に飾られているモニュメントを勝手に鑑賞する”という趣旨のこのコーナーも、今回を含めてあと3回で一応の終焉を迎えそうなのだ。もちろん、新ネタが得られさえすれば突然再開される可能性はあるのだが・・・。とまぁ、そんな感傷的な話(?)はさておき、これまでには生物をかたどったこんなモニュメントたちをお送りしてきたこのコーナー、今回は生き物とは対極のテーマで勝負してみたい。ということで、第17回目となる今回のテーマは・・・
なのである。そう、スイスの庭には生命感溢れるモニュメント以外にも、なんだか機械っぽいモニュメントが飾られていたりもするのだ。ただ、いくらマシンとは言え、今回紹介したいモニュメントの大部分は近未来的というよりは郷愁を感じさせたりもするのだが、そんな妙な懐かしさ(?)も楽しんでいただければ幸いである。
ではいこう。スイスの庭に飾ってある典型的なマシンとは実はこちらなのだ。
その証拠に(?)、街中の商店が立ち並ぶ場所にもこんなマシンが飾られていたりする。
自動車関連で言えば、ローテントゥルムで発見したこちらも見逃してはならない。
・・・とまぁ、ここまでは近未来的というよりクラシックなマシンたちだったが、ここからが凄い(?)のだ。ある意味筆者が最もお気に入りの、これぞ近未来!というモニュメントたちはこちらである。
この庭にはまだまだロボットが溢れていた。例えばこちら。
そしてこの庭で筆者が最も心を打たれたのがこちらの作品なのだ。
・・・どことなく消火栓と共通するものを感じるこちらの作品、きっとオリジナルの作品なのだろうが、この家の持ち主さんのセンスにはもはや脱帽である。
こんなロボットなら飼ってみたい筆者にガソリンを補給してくれるようなコメント・メール・お誘いを心からお待ちしている。
*「人気ブログランキング」におけるこのブログは”ガス欠”の模様・・・。というわけで、ロボットと言えば”ガンダム”や”鉄人28号”という貴方も、いや”ドラえもん”やで、という貴方も、以下のバナーをクリックしていただかないと、筆者も貴方の”ロボット”と化します。ただしプログラムが”エロバグ”だらけなのですぐに暴走しますが・・・。