【スイスマイナー旅行記? -ワシントンDCのアインシュタイン編-】
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それも今回は番外編も極まりない”超番外編”なのだ。タイトルを見てもらえれば一目瞭然だが、スイスとは大陸からして違うアメリカ合衆国の首都、「ワシントンDC(Washington, DC)」の紹介なのである。コネタ道場でも取り上げてもらった”アインシュタインに出会うベルン編”では、スイスで学び働いたアインシュタイン博士の家を訪問し、その帰途に彼の奇跡の降臨(実はソックリさん)を目撃してしまった筆者だが、実はワシントンDCにもアインシュタインのモニュメントがあったりするのだ。彼はその晩年をアメリカのプリンストン高等研究所で過ごしたからだとは思うが、今回はそのモニュメントの訪問記なのである。後半にはチューリッヒにあったモニュメント(?)も登場するので、スイスとアメリカでの扱いの違いなども楽しんでいただければ幸いだ。
ワシントンDCの中心部であるモール地区、ここの西端に近いところに、ひっそりとアインシュタインの像が建っている。いや、正確に言うと座っているのである。今回はもったいぶらずに行こう。そのアインシュタインの像はこちらなのだ!
もう少しアップで見てみると・・・
そしてお顔の方は・・・
でも手にした本かノートには・・・
すっかりこの像に魅入られてしまった筆者は・・・
ワシントンDCではこのように素敵で穏やかな彫像を造ってもらったアインシュタイン博士だが、チューリッヒではその扱いが違うのだ。今はもうないのだが、あのテディ・フェア真っ最中の折、こんなアインシュタイン像(?)が駅前通りに出現していたのである。
のパネル(?)なのだ。ちなみにドイツ語で「ベア(Bär)」はもちろん「クマ」の意、あのテディ達と並んで”クマさん”にされてしまったのである。
随分と扱いが違うなぁ・・・と思ってしまったのは筆者だけだろうか?
さて、ワシントンDCでアインシュタイン像を堪能した筆者は、この後スミソニアン博物館群の1つ、「航空宇宙博物館」でお土産(もちろん自分用)を物色していたのだが、そこでアインシュタイン関連グッズを発見してしまったのだ。そのとき思わず買ってしまったのは以下の2つである。
まずは・・・
ちなみにこれ、蛍光塗料製なので、暗闇でボーっと光るという優れものである。
さらには・・・
大きさ比較のためにボールペンを下に置いてあるのだが、まるで実物大かと思わせるほどの素晴らしい大きさなのだ。
・・・というわけで、お土産も買えてすっかり満足してしまった筆者なのだが、これらのグッズに見惚れているうちに、実はあるトンデモナイ野望が湧き起こったのである。
もうチョンバレやろなぁ・・・と思っている筆者にでも、まだ分からないフリをしてくれる優しい貴方からのコメント・メールを心からお待ちしている。
*「人気ブログランキング」でのこのブログはアインシュタイン博士ほどの存在感はない模様・・・。というわけで、アインシュタインさんの彫像に抱かれてみたくなった淋しがりやの貴方も、チューリッヒのクマはひどいよなぁ・・・と思った優しい貴方も、以下のバナーをクリックしていただかなければ、貴方を筆者に埋もれさせます。フワフワ暖かなので、結構気持ちいいかも?