【愛しの”顔ハメ看板”たち 人形看板シリーズその2】
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さて、本日も下手な前置きはなしにして、いきなりテーマを発表しようではないか。といっても、今回のテーマは記事のタイトル通りに・・・
なのだ。先週の記事のタイトルにあった「注射」といい、今回の「ハメる」といい、ひょっとして悶々しているのか?と思ってしまった諸君、それは穿ちすぎだ。まぁ、ある種の深層心理を反映している可能性は否定できないが・・・。
皆さんは「顔ハメ看板」と聞いてどんなものかピンと来られるだろうか?そう、「顔ハメ看板」とは日本の観光地にはよくあるこんなタイプの記念撮影用の看板なのだ。
ちなみに出ている顔は公衆の面前にはとても晒せないような筆者の顔だったりするので、ここでも例の修整を施してあることは言うまでもない。
日本ではよく見かけるこの「顔ハメ看板」ではあるが、残念ながらスイスにはあまりないような気もする(単に観光地にあまり行っていないからかもしれぬが・・・)。マイリンゲン以外では、トゥーンの城にあった博物館の玄関で見かけたきりである。やはりこちらの方々との記念写真に対する意識の相違が原因なのか?
ところが、だ。実は筆者のアパート近くの公園にこの「顔ハメ看板」が2枚も設置されていたのである。その1枚目はこちらだ!
うーむ、まるで怪人20面相(古いか・・・)のような容姿ではあるが・・・。
この顔ハメ看板、普通の公園にあるということは、撮影用ではなくてお子様の遊びのためのものなのであろう。そしてそんなお子様の自由な発想は、とんでもない顔ハメ看板を創造したのだ!
その驚愕の(?)顔ハメ看板はこちらである!
それにしても、このゴールキーパー、どう見ても・・・
にしか見えないのは筆者だけか。
あの穴に顔をハメる勇気のなかった筆者を励ましてくれるようなコメント・メールを切にお待ちしている。
*「人気ブログランキング」では相変わらず苦戦しております・・・。というわけで、シャーロック・ホームズになりすましてみたかった貴方も、顔でないものを嵌めてみたいと思ってしまったイケナイ貴方も、以下のバナーをクリックしていただけたら、貴方の部屋のどこかの穴から筆者の顔が!・・・って、これでは”貞子”顔負けのホラーですな・・・。