スイスワイン?
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それも今回はゴージャスに「ワイン」など紹介しようではないか。「ワイン」というと何故か川島なおみを思い出すのは筆者だけか。とにかくワインはゴージャスなのだ。今回は叶姉妹もビックリの記事だ。
ちなみに筆者はお酒に弱い。そのうえ舌がお子様なのだ。筆者が愛するお酒は「カルーアミルク」や右の写真にもある「アイリッシュクリームBaileys」、そのほか甘々のマスカットワインなどである。これでは酒に酔わせて女性に悪さすることもできず、ムードある酒場で口説くこともままならない。こんな筆者なのだ。まともなワイン紹介を期待してはいけない。
スイスワインや隣国のリヒテンシュタインのワインは生産量が少なくて殆どが国内で消費されるため、あまり外国に出回ることがない。いわば日本の皆様には「幻のワイン」である。筆者はその中でも先に挙げたマスカットワインやトカゲのラベルの白ワイン(名前は忘れた)が好きなのであるが、今回はその中でも珍品中の珍品を紹介しようではないか。
そのワインはこちらである。
・・・ラベルと瓶を見ただけではさっぱりわからないであろう。これはなんと「苺ワイン」なのだ。
これは昨年の夏にワインショップで購入したものだ。何故かワゴンセールで特売されていた。「春は苺、夏は西瓜、秋は梨、冬は蜜柑」がスローガンの筆者は迷わずこれを購入したのだ。今は記憶が定かでないが、確か産地はスイスだったように思う。実はこれがスイスワインであったかもあやふやなまま記事を書いているのだ。
もちろん飲んでもみた。筆者好みの軽くて甘いワインだ。きっと真のワインファン、お酒好きには受けないであろう。特売されていたのもよくわかる。でも筆者は好きだ。お酒に弱い筆者が2晩で飲み干してしまったほどだ。
スイスにお越しの皆さん、日本より高い時計なんぞよりスイスワインをお土産にしなさい。一発ネタのお土産を狙っている諸君、この苺ワインはお勧めだ。
・・・今回も役に立たない記事を書いてしまった。読者の皆さん、すまぬ。こんな無能な筆者に愛あるコメント、メールをよろしく。メールも嫌だけどコメントで皆に読まれるのも嫌という贅沢な諸君、コメント送信のさいに「非公開コメント」の欄をクリックされよ。さすれば筆者にしか読めない秘密のメッセージのできあがりだ。