【マニアには堪らない? ワクワクさせる案内板】
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今回はあの「標識・看板シリーズ」をお届けしてみたい。もはや消火栓などと並んで筆者のライフワークとなりつつある標識・看板の類だが、こんなモノにばかり目が行っているとおかしなことになってくる。そう、一般の方々にはなんともなくても・・・
もう無条件にワクワクしてしまうのだ!
・・・これ、イタリアはベルガモの旧市街で発見したただの案内板なのだが、もうここまでマークの種類が多いとそれだけで胸が高鳴ってしまうのである。反射的に写真を撮ってニヤニヤしてしまうのだ。
しかもこのマーク群、詳細に観察してみると突っ込みどころが満載だったりするのである。
・・・中段右に無関係なシールが貼ってあるのも趣き深いのだが、注目はなんといっても上段であろう。左上のマークはもうワケが分からないし(一休さんがトンチでも閃いたところか?)、真ん中のトイレマークは男女の激しい違いが素晴らしすぎる。開きまくっている男性に対して女性はこれ見よがしに脚を閉じてしまっているではないか。女性は簡単に脚を開くものではないと暗示しているのか?
そしてなんといっても最高なのが右上のマークなのだ。これを見ればお分かりのように・・・
・・・いや、これが「両替所」のマークらしいのは百も承知なのだが、別に「アヤシイ手」まで描かなくてもよかろうに。
中央左のおじさんも気になってしまった貴方からのコメント・メール・お誘い・貢物などを心からお待ちしている。
*「人気ブログランキング」におけるこのブログは、誰もワクワクさせてはいないようです・・・。というわけで、筆者の興奮が理解できない貴方も、イタリア人のセンスに驚嘆してしまった貴方も、以下のバナーをクリックしていただかないと、筆者が貴方の脚をこじ開けます。そう、もちろん「アヤシイ手」を使って。