2007年 07月 27日
【スイスの消火栓 怒涛のペイントアート編その34】
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さて、皆さん・・・
~海のように爽やかな消火栓の世界へようこそ~
・・・というわけで、ここ3回全く変わらない呼び掛けとともにお送りするのは、金曜恒例「スイス消火栓コレクション」のコーナーである。
いつのまにやら「連載100回目」も遠い過去となりつつあるこのコーナーなのだが、今回も過去2回に引き続いて・・・
「”ライトブルー”の服を着た消火栓たち・その3」
・・・というテーマのもと、しつこく水色基調のペイントアート作品たちを御紹介してみたい。ライトブルー物も最後となる今回は、色そのものではなくて「デザイン」の方にこだわってみようではないか。なお、今回の3作品は全てももも。殿から御提供いただいた画像なのだ。この場を借りて深く感謝したい。
まずはある意味スタンダードなデザインかもしれないヘンガルトの青服消火栓から御覧いただきたい。
上下ともライトブルー(?)でキメてみました
・・・こちらは腰に「トンカチ」などの工具をぶら下げている作業員風の作品である。そのイメージからか、まるで「ブルーのつなぎ」を着ているようにも見えてしまうのだが、この服、よく見ると上下セパレートなのだ。微妙に色が違っていたりするではないか。
お次はもっと凝ったデザインが映えるネフテンバッハの消火栓である。
定規でも使ったかのような正確なライン取り
・・・こちらは水色部分が菱形模様というか格子状になっているのだ。おそらくは服装をイメージしたデザインではないと思われるが、まるで白のシャツとズボンに「水色燕尾服」でも羽織ったかのような作品ではないか。上の作品が作業員さんだとすれば、こちらはきっと「式典の司会者さん」あたりに違いあるまい。
そして今回最後に紹介するのは、同じくネフテンバッハに佇むこちらもデザインが素敵な消火栓なのである。
これはまた意味ありげな縞模様だったりします
・・・そう、こちらの作品は「鮮やかな青白縞々シャツ」を身にまとっているのだ。これもラインの縁取りは相当に見事である。よく見てみると、顔の番号プレートの下にはかなりきつくて怖そうな目までが描かれている。ということは、職業的に言うと・・・
やっぱり「囚人さん」だったりするのだろうか?
・・・案外このカラーリングは「夏服仕様」なのかもしれないな!
あまりの暑さに水色の服を着るよりも水そのものを浴びたくなっている貴方からのコメント・メール・お誘い・貢物などを切にお待ちしている。
*「人気ブログランキング」におけるこのブログの順位も、まるで囚人のように下位に拘束されているようです・・・。というわけで、渋いつなぎをお持ちの貴方も、燕尾服を着たことのある貴方も、下のバナーのクリックしていただかないと、筆者が貴方を水中で拘束します。そう、貴方は「愛の水中花」なのです。
・・・というわけで、ここ3回全く変わらない呼び掛けとともにお送りするのは、金曜恒例「スイス消火栓コレクション」のコーナーである。
いつのまにやら「連載100回目」も遠い過去となりつつあるこのコーナーなのだが、今回も過去2回に引き続いて・・・
・・・というテーマのもと、しつこく水色基調のペイントアート作品たちを御紹介してみたい。ライトブルー物も最後となる今回は、色そのものではなくて「デザイン」の方にこだわってみようではないか。なお、今回の3作品は全てももも。殿から御提供いただいた画像なのだ。この場を借りて深く感謝したい。
まずはある意味スタンダードなデザインかもしれないヘンガルトの青服消火栓から御覧いただきたい。
・・・こちらは腰に「トンカチ」などの工具をぶら下げている作業員風の作品である。そのイメージからか、まるで「ブルーのつなぎ」を着ているようにも見えてしまうのだが、この服、よく見ると上下セパレートなのだ。微妙に色が違っていたりするではないか。
お次はもっと凝ったデザインが映えるネフテンバッハの消火栓である。
・・・こちらは水色部分が菱形模様というか格子状になっているのだ。おそらくは服装をイメージしたデザインではないと思われるが、まるで白のシャツとズボンに「水色燕尾服」でも羽織ったかのような作品ではないか。上の作品が作業員さんだとすれば、こちらはきっと「式典の司会者さん」あたりに違いあるまい。
そして今回最後に紹介するのは、同じくネフテンバッハに佇むこちらもデザインが素敵な消火栓なのである。
・・・そう、こちらの作品は「鮮やかな青白縞々シャツ」を身にまとっているのだ。これもラインの縁取りは相当に見事である。よく見てみると、顔の番号プレートの下にはかなりきつくて怖そうな目までが描かれている。ということは、職業的に言うと・・・
・・・案外このカラーリングは「夏服仕様」なのかもしれないな!
あまりの暑さに水色の服を着るよりも水そのものを浴びたくなっている貴方からのコメント・メール・お誘い・貢物などを切にお待ちしている。
*「人気ブログランキング」におけるこのブログの順位も、まるで囚人のように下位に拘束されているようです・・・。というわけで、渋いつなぎをお持ちの貴方も、燕尾服を着たことのある貴方も、下のバナーのクリックしていただかないと、筆者が貴方を水中で拘束します。そう、貴方は「愛の水中花」なのです。
by スイスの殿 |
by inspectormorse
| 2007-07-27 07:55
| スイス消火栓コレクション