【ピクトさんたちの”家族模様”】
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今回はまたまた「標識・看板シリーズ」なのだ。ピクトさんたちの何気ない姿勢から屁理屈をひねり出してきたこの企画なのだが、今回はタイトルにもあるように・・・
・・・というテーマでお届けしてみたい。「各国の」などと大上段に構えてしまってはいるが、要はネタとなるピクトさん画像を集めてみたら偶然にも国がバラバラだった、というだけに過ぎないのである。
では行こう。まずはドイツはコンスタンツのマイナウ島で仲良く佇む親子さんピクトから御覧いただきたい。
・・・こちらの親子ピクト、仲睦まじいのは素晴らしいのだが、その造型にはやや問題があるのではなかろうか。脚は異常に細い上に離れてしまっているのだ。これでは人間というより「昆虫の親子」に見えてしまうぞ。
お次はフランスのアヌシーで見かけた微妙な関係のピクトさん親子である。
・・・そう、一見仲良く並んで歩く父娘なのではあるが、よく見てみると、「手を繋ごうと伸ばしたお父さんの腕を無視する娘」という構図になっているのだ。いずれは巣立つ娘の未来を予見した、或いは家族崩壊をさりげなく表現した問題作だったりするのである。
そして今回最後に紹介するのは、地元スイスのミュリで遭遇したこちらのピクトさんカップルなのだ。
・・・カップルなのかどうかも怪しいこちらの公衆トイレピクトさんなのだが、これはお二人さんの関係に問題があるのではない。注目すべきは女性のファッション、端的に言えばスカートなのである。そう、限界ギリギリの短さに加えて、裾は有り得ないほどに広がっているのだ。なんという大胆なスカートであろう。これなら間違いなく・・・
・・・「ピクトさんのスカート如きに何を興奮してんねん・・・」と呆れてしまった貴方からのコメント・メール・お誘い・貢物などを心からお待ちしている。
*「人気ブログランキング」におけるこのブログは、いくら大胆になっても誰も見てもくれません・・・。というわけで、実はO脚に悩んでいる貴方も、伸ばした手を無視されたことのある哀しい貴方も、以下のバナーをクリックしていただかないと、筆者も貴方に大胆なミニスカートを穿かせます。膝上40cmくらいでいかがでしょうか?