【スイスの消火栓 怒涛のペイントアート編その29】
|
・・・というわけで、若干不気味な呼び掛けとともにお送りするのは、金曜恒例「スイス消火栓コレクション」のコーナーである。
さて、「連載100回目」到達の倦怠感から脱しつつあるこのコーナー、今回は上の呼びかけからはお分かりいただけないように・・・
・・・というテーマでお送りしてみたい。いかにその目が我々を不安に陥れるのかは御覧いただければ理解していただけるはずだ。
そんなわけで、まずはバウマで我々に訴えかけているこちらの消火栓から紹介してみようではないか。
・・・青い瞳が素敵な消火栓なのだが、如何せん目がしょぼすぎる。まるで「何かに呆れ困り果てている」ようではないか。彼がこまっていることは「頬のキスマーク」と深い関係があるのか。積極的な女性に迫りまくられていたりするのか。筆者には羨ましい限りだぞ。
そしてお次に、というか、最後に紹介するのは、もっと虚ろな目をしたトイフェンの消火栓なのである。
・・・そう、こちらの消火栓の目は間違いなく「別世界にイッちゃっている」のだ。焦点なんぞどこにも合っていないのである。この目はもう完全に・・・
・・・きっと何かの「快感」に身を委ねているに違いない。ナニをしていたのかは知る由もないのだが。
異性交遊の匂いか感じさせる消火栓に嫉妬してしまっている筆者に呆れてしまった貴方からのコメント・メール・お誘い・貢物などを切にお待ちしている。
*「人気ブログランキング」におけるこのブログの順位も、もはや「虚空」のような位置に・・・。というわけで、最近キスマークを付けたり付けられたりしたお盛んな貴方も、目でイカせてほしいけどイッた目はゴメンだという厳しい貴方も、下のバナーのクリックしていただかないと、筆者も貴方の目を虚ろにします。ナニをして、なのかは知らせる由もありませんが。