2007年 06月 15日
【スイスの消火栓 怒涛のペイントアート編その28】
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さて、皆さん・・・
~アルファベットな消火栓の世界へようこそ~
・・・というわけで、理解不能な呼び掛けとともにお送りするのは、金曜恒例「スイス消火栓コレクション」のコーナーである。
「連載100回目」を過ぎてしまってからはすっかり脱力した感じでお送りしているこのコーナーなのだが、あの5月末の休暇でペイントアート物のネタも少しは補充できたのだ。そしてその少ない持ちネタから今回お届けしたいのは・・・
「”文字”が書いてある消火栓たち」
・・・なのである。なんというか、重箱の隅を突付いているような細かいテーマなのだが、そこはどうか我慢していただきたい。
文字というのは残念ながら漢字や平仮名ではなく、もちろんアルファベットなのだ。例えばアエシュで遭遇したこちらの消火栓を御覧いただきたい。
これがいったい何の略なのかは想像次第?
・・・赤いおべべをお召しになったこちらの作品、胸には大きな文字で「F」と描かれているのである。何かのチーム名の略なのか、それとも彼自身の名前の頭文字なのかは不明なのだが、筆者はこれを名前と思いたい。そしてこの「謎のF君」のフルネームを誰か推測していただきたい。
そしてお次に、というか、最後に紹介するのは、もっと分かりやすい単語が描かれたアーラウの消火栓なのだ。
ペイントアート物というよりは単なる落書き?
・・・そう、この作品には疑問の余地なく「ABOVE(上へ?上に?)」と記されているのである。いったい彼の上には何があるのか、思わず上を見上げてしまった筆者が見たものは・・・
「抜けるような空」と「広大な宇宙」だった。
・・・彼こそはまさに「空を飛びたい消火栓」・「鳥になりたかった消火栓」なのかもしれないな。
才能もないくせにいきなり詩的なオチを試みてしまった筆者に気味悪さを感じた貴方からのコメント・メール・お誘い・貢物などを切にお待ちしている。
*「人気ブログランキング」におけるこのブログの順位も、「上へ」の気持ちが空回りしている模様・・・。というわけで、「F」で始まる名前を一所懸命に考えてくれている優しい貴方も、高いところには無条件に憧れてしまう貴方も、下のバナーのクリックしていただかないと、筆者は貴方の「下」を目指します。もちろんシタではなくてシモと読むのですが。
・・・というわけで、理解不能な呼び掛けとともにお送りするのは、金曜恒例「スイス消火栓コレクション」のコーナーである。
「連載100回目」を過ぎてしまってからはすっかり脱力した感じでお送りしているこのコーナーなのだが、あの5月末の休暇でペイントアート物のネタも少しは補充できたのだ。そしてその少ない持ちネタから今回お届けしたいのは・・・
・・・なのである。なんというか、重箱の隅を突付いているような細かいテーマなのだが、そこはどうか我慢していただきたい。
文字というのは残念ながら漢字や平仮名ではなく、もちろんアルファベットなのだ。例えばアエシュで遭遇したこちらの消火栓を御覧いただきたい。
・・・赤いおべべをお召しになったこちらの作品、胸には大きな文字で「F」と描かれているのである。何かのチーム名の略なのか、それとも彼自身の名前の頭文字なのかは不明なのだが、筆者はこれを名前と思いたい。そしてこの「謎のF君」のフルネームを誰か推測していただきたい。
そしてお次に、というか、最後に紹介するのは、もっと分かりやすい単語が描かれたアーラウの消火栓なのだ。
・・・そう、この作品には疑問の余地なく「ABOVE(上へ?上に?)」と記されているのである。いったい彼の上には何があるのか、思わず上を見上げてしまった筆者が見たものは・・・
・・・彼こそはまさに「空を飛びたい消火栓」・「鳥になりたかった消火栓」なのかもしれないな。
才能もないくせにいきなり詩的なオチを試みてしまった筆者に気味悪さを感じた貴方からのコメント・メール・お誘い・貢物などを切にお待ちしている。
*「人気ブログランキング」におけるこのブログの順位も、「上へ」の気持ちが空回りしている模様・・・。というわけで、「F」で始まる名前を一所懸命に考えてくれている優しい貴方も、高いところには無条件に憧れてしまう貴方も、下のバナーのクリックしていただかないと、筆者は貴方の「下」を目指します。もちろんシタではなくてシモと読むのですが。
by スイスの殿 |
by inspectormorse
| 2007-06-15 07:01
| スイス消火栓コレクション