【”飛び込むピクトさんたち”を鑑賞してみる】
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今回は筆者がこだわり続けているアノ「標識・看板シリーズ」なのだ。いろいろな標識のピクトさんを眺め続けているこの企画、今回はタイトルからもお分かりのように・・・
・・・を鑑賞してみたい。さまざまな水場で我々に代わって危険なダイブを敢行しているピクトさんたちなのだが、その飛び込み方は国によってかなり違うのである。
まずはイギリスのダイブピクトさんからご覧いただきたい。
・・・飛び込んではいけないのだが、これはもう「模範的なダイビング姿勢」と言えよう。泳いではいけないのだが、そのクロール泳法までがさまになっているではないか。
これに対して、スイスのピクトさんはどうも情けない。
画像ご提供いつも感謝です!
・・・こちらはやけに緊張感のないダイブピクトさんなのだ。「バンザイしているだけ」というか、ただ落ちに行っているような姿勢ではないか。下手をすれば空を飛ぼうとしているようにも見えてしまう。飛び込んではいけないところに飛び込むのだから、もっと気合を入れてほしいものである。
そしてスイスとは逆の意味で情けないのが、フランスのピクトさんなのだ。
・・・そう、こちらのダイブピクトさんは、もう完全に・・・
・・・飛び込み禁止の場所ゆえに命の危険もあるのであろうが・・・
・・・ちなみにこの標識は後日もう1度登場予定なのだ。いつになることやら予想もつかないのだが、乞う御期待!?
「ピクトさんも無理に飛び込みたいわけではなかろうに・・・」と同情してしまった優しい貴方からのコメント・メール・お誘い・貢物などを心からお待ちしている。
*「人気ブログランキング」におけるこのブログの順位も、深く飛び込みすぎている模様です・・・。というわけで、どっちかと言えばスカイダイビングに興味のある貴方も、いやいや、スキューバダイビングの方が・・・という貴方も、以下のバナーをクリックしていただかないと、筆者も貴方の中に飛び込みます。腰を引くよりは振りながら。