【”名言”プロジェクト 第7章】
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そう、「後世に”名言”を残したい!」という無意味な野望のもと、皆の不評にもめげずに「迷言」を吐き続けているあのコーナーなのだ。
「名言」とは程遠い「迷言」や「戯言」であることは充分承知の上にも関わらず、しつこく続けているその訳は・・・
・・・これも昨日の迷言に引き続いて「正反対モノ」なのだが、こうでも考えないと筆者のような愚人はやってられないではないか。いや、無理に迷言にこだわらなくても・・・という御意見はごもっともなのだが。
というわけで、そんな言い訳めいた「本日の迷言」をば。
・・・これ、要は「量より質」の反対の意味をくどくどと述べたものに過ぎない。そう、どんなにつまらないものであっても、凄い量になると「コレクション」という新たな質や価値が発生するのである。このコーナーだって、そのうち「或るアホなおっさんが吐き続けた戯言コレクション」という新たな価値が伴うかもしれないのだ。
あ、でもそれでは・・・
・・・それに今回の迷言、既に「塵も積もれば山となる」という諺で表現されてしまっているような気もするではないか。まぁ、今回のような失敗作を残しておくこともなんらかの価値を生み出すかもしれないので、恥を忍んで放置しておくことにしよう。
「どこまでこのコーナーを続ける気やねん・・・」と不安になってしまった貴方からのコメント・メール・お誘い・貢物などを切にお待ちしている。