ストリートパレードの過激な衣装
|
さて、前回の反響であるが・・・ 微妙であった。掲載直後の土曜のアクセス数は最低に近いものであった。でもって翌日の日曜日にはアクセス数が過去2番目に増えた。ただしそのアクセス数は微々たるものだ。8が21になったに過ぎない。うーむ、これではこのコーナーを期待している諸君がいるのかどうかがよくわからん。そこでもう1回実験だ。ちなみに筆者はアクセス数増加のみを狙ってこのコーナーを書いているのではない。書きたいから書いているのだ。お嫌い、苦手な諸君、すまん、許せ。
今回の画像は期待してくれていい。過去2回はゲームと真面目な展示だった。今回は違うぞ。紳士の諸君の期待に応えて女性を出そうではないか。
チューリッヒでは毎夏、「ストリートパレード」なるテクノ音楽とダンスのお祭りが開かれる。このお祭り、土曜の午後から日曜の朝まで大音量のテクノ音楽を流したトラックが湖畔を練り歩き、そのトラックの荷台や後ろで過激な衣装の男女が踊り狂うというとんでもないお祭りである。スイスは自然ばかりでなく、このような過激な一面もあるのだ。
このお祭り、衣装が過激であるほかにも、様々な側面がある。それについては後日に書くとして、今回はこの過激な衣装に特化してお送りしよう。
筆者はこの夏、「ストリートパレード」に潜入した。耳栓で鼓膜を守りながら、デジカメ片手にトラックの荷台で踊り狂う男女を激写したのだ。そのなかの秘蔵写真をここに公開だ!
先の記事にも書いたが、筆者は外国人女性のこのような格好にも全く惑わされない。筆者の愛すべき「甘えん坊将軍」はピクリともしない。日本人女性専門である。でも中には筆者と違う嗜好の紳士もおられよう。ひょっとすると、これらの衣装は淑女の皆様の参考にもなるかもしれぬ。そこで今回は自分の身を犠牲にしてこれらの紳士淑女諸君に尽くそうではないか。
公開の前に1つ断っておく。トラックの周りには筆者以外にもデジカメや携帯片手に激写している観光客がかなりいた。ダンサーたちも嫌がってはおらず、むしろポーズをとってサービスしてくれたりもしたから、基本的に撮影はOKだったのだろう。ただモデルさんの人権も考慮して、目はモザイクにしてぼかしておいた。お許し願いたい。
さっさと見せろ!という声も聞こえるが、筆者のブログは長いのだ。もうちょっと待ちなさい。何事も焦ってはいけない。
では手始めのジャブとして、まずはこれだ!
お次は必殺の右フックだ!
この女性、前はどうなってるんだ?見せろ!との紳士諸君の声も聞こえてきそうだ。しかしである。安心したまえ。ちゃんと前からのお姿も撮ってある。
この女性の前からのショットが本日のメインだ!右フックからのワンツー、左ストレートだ!ノックダウン間違いなしである。
では行くぞ。紳士淑女諸君、用意はいいか。
どうだ?!
おおーっ!、と感動で涙が溢れた諸君、筆者はそんな諸君が大好きだ。
なんだ、散々引っ張っておいてこれかよ、とお嘆きの紳士諸君、君たちは毒されている。少年時代のピュアな感覚を思い出しなさい。でなければ、筆者のように悟りなさい。
男性版も見たいわ、という淑女諸君、たいした画像はないが、リクエストがあればお応えする。コメントでは恥ずかしければ、メールを出しなさい。秘密は厳守する。
・・・また今回も暴走してしまった。頼む、見捨てないでくれ。真面目な記事も書く。皆さんの愛情こもったコメント、メールを期待してやまない。