【スイスマイナー旅行記英国編 オックスフォードにもいたあの人】
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とは言え、今回も前回のイタリアに続いてスイスの話題ではない。そう、まだまだネタが残っている昨夏の英国旅行の話題なのだ。その中で今回紹介してみたい街は、ロンドン近郊の・・・
・・・そう、皇太子さんやら雅子さんやらも留学していた大学町のあのオックスフォードなのだ。ここ、あの楽しいガイドさんに案内していただいたのだが、限られた時間で血眼になって(?)コネタを探し続けた筆者の奮闘振りをどうか笑っていただきたい。
このオックスフォード、さまざまな大学の集合体であるオックスフォード大学のある街だけあって・・・
・・・大学関係の建物だらけだった。まぁ、当たり前と言えば当たり前なのだが。
そして筆者が訪れたのはちょうど夏期休暇中、ということで・・・
・・・通りには我々を除いて殆ど人気がなかった。
そんな中、筆者は必死でコネタを探したのだが・・・
・・・建物同士を結んだクラシックな橋状の建造物やら・・・
・・・こんな「生首を晒した処刑場か!」みたいな建物群、そして・・・
・・・かってここで数学を教えていた「不思議の国のアリス」の著者ルイス・キャロルにちなんだ「アリスショップ」しか発見できなかったのだ。
すっかり意気消沈した筆者だったのだが、その時である。
・・・実はこのとき、筆者の目の前を別の観光客軍団が通り抜けたのだ。
・・・一見何の特徴もない普通の観光客の方々なのだが、注目してほしいのは・・・
・・・そう、先頭を歩いているガイドさんなのである。
もうお分かりであろう。このガイドさん、旗の代わりに・・・
・・・この写真でもお分かりのように・・・
・・・この光景、どこかで見たことがあると思ったら、あのマルタで出会ったドイツ人ガイドさんと全く同じだった。そう、ここ欧州では・・・
(おそらく”0.1へぇ~”くらいのトリビア)
・・・今年もつまらんネタが多そうやな、このブログは・・・と思ってしまった貴方からのコメント・メール・お誘いを切にお待ちしている。
*「人気ブログランキング」におけるこのブログは、ガイドさんに案内してもらわないと発見できないような位置に・・・。というわけで、オックスフォードに留学経験のある貴方も、ルイス・キャロルと同じくロリコン傾向にある貴方も、以下のバナーをクリックしていただかないと、筆者も自前の「傘」をおっ立てます。位置はかなり下なんですが。