【スイスマイナー旅行記? -英国のお土産編その2-】
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今回は英国で購入したお土産紹介(もちろん全部自分用)の第2弾なのだ。そう、この夏に訪れたあの英国である。
こちらの過去記事でもこっそり触れたのだが、筆者がロンドンで最も訪れたかった場所は「Baker Street 221b」なのだ。そしてこの住所にあるのは・・・
・・・筆者の敬愛する「あの方」の全てが分かる・・・
・・・そう、この住所こそは作品中で彼が住まいがあった場所なのだ。
そして商魂たくましい英国では、この博物館の1階と道路を挟んで向かいの店舗がホームズ関連のお土産物屋さんになっているのである。そこで筆者が購入したのは、もちろんこのアイテムたちなのだ!
・・・右に見えるのは、「ディアストーカー(鹿打帽)」と呼ばれるホームズ愛用の帽子である。実際には、どうもこれ以外のタイプの帽子の方をよく被っていたらしいのだが、筆者を含め皆のイメージとしては、やはりこの鹿打帽の方だろう。これ、前にも後ろにもツバがあるという、ちょっと変わったタイプの帽子だ。2年前のこの記事から宣言していたが、この帽子を手に入れることは筆者の夢だったのである。
そして左に見えているのは、これもホームズの象徴と言える・・・
・・・実はホームズの時代には、こんな形態のパイプはなかったらしいが、そんなことはどうでもいいではないか。要はイメージの問題である。ホームズに憧れて”パイプの間違った使用法”を開発した(?)筆者には垂涎のアイテムなのだ。しかもこれ、結構値が張ったのである。日本円に換算すると、1万円以上もしてしまったのだ。
さて、最後に紹介するホームズ関連土産は、上の写真でもこっそり登場している・・・
・・・我々のホームズに対するイメージが凝縮されたこの人形、渋い顔はしているが結構お茶目ではないか。お手本としていつも持ち歩きたいほどだ。
というわけで、これだけのアイテムが揃ったからには・・・
・・・小太りの筆者ですら・・・
・・・明日から暴れまわる予定の「似非ホームズ氏」に呆れてしまった貴方からのコメント・メール・お誘いを切にお待ちしている。
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