2006年 08月 11日
【スイスの消火栓 -周辺状況も楽しもう編その9-】
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さて、皆さん・・・
~華やかな消火栓の世界へようこそ~
・・・というわけで、またまたロマンチックな呼び掛けとともにお送りするのは、例によって金曜恒例「スイス消火栓コレクション」のコーナーである。
さて、前回からは・・・
消火栓には”花”がよく似合う
・・・ということで、花と共演している消火栓を紹介しているのだが、今回はその後編なのだ。前回の記事では”可憐な花”と共演している消火栓をお届けしたが、後編となる今回はより壮麗な花々に彩られた消火栓たちを紹介してみたい。
色的に壮麗なのがこちらの消火栓である。
・・・これはサンモリッツで出会った作品。1つ1つの花は可憐だが、なんといっても赤・青・黄・桃と「4色もの花」に囲まれているのだ。これに草の緑も加えればなんと5色、まさしく”ゴレンジャー”カラーではないか。おまけに消火栓自体もつぶらな瞳の持ち主なのである。なんと消火栓とはロマンチックなことか。
続いては、花の量が凄いこちらの作品。
・・・これ、実はどこで見つけた消火栓か失念してしまったのだが、とにかく白くて清楚な花の数が半端ではない。まさしく筆者とは対極にある清楚な消火栓なのである。そう、筆者は白が似合うには汚れすぎたのだ。
とは言え、ひょっとすると筆者にも白い花が似合ったりするかもしれない。そんな勘違いのまま、消火栓の代わりに試しに筆者を配置してみたところ・・・
あ、やっぱり似合いませんな。
・・・なんか涅槃にいる図っぽくなってしまったが、これは忘れてくれたまえ。まぁ、筆者は仏様なんぞになれそうにもないが。
花に似合うのはやはり筆者よりも消火栓である。ということで、本日最後の作品は、最も壮麗で雄大な花々に抱かれたこちらの消火栓なのだ!
・・・これは意外にもチューリッヒで発見した構図なのだが、これは掛値なしに素晴らしい。花の雄大さが段違いではないか。自画自賛で申し訳ないのだが、これは筆者の数少ない自信作の1つなのだ。
この木がどことなく桜っぽくも見えるせいだろうか、何故か出会いと別れを感じさせる作品である。そう、これこそは・・・
「過去への郷愁」と「未来への希望」が同居した傑作なのだ!
・・・その前に現在をどうにかしろ、と突っ込まれそうな筆者のロマンチストぶりを嘲笑ってくれる貴方からのコメント・メール・お誘いを心からお待ちしている。
*「人気ブログランキング」における順位から考えるに、このブログには花がないようです・・・。というわけで、白が似合う清楚な貴方も、桜を見ると淋しくなるロマンチックな貴方も、下のバナーのクリックしていただかないと、筆者が貴方の花を咲かせます。ある意味、筆者には肥料がたっぷりなのです。
・・・というわけで、またまたロマンチックな呼び掛けとともにお送りするのは、例によって金曜恒例「スイス消火栓コレクション」のコーナーである。
さて、前回からは・・・
・・・ということで、花と共演している消火栓を紹介しているのだが、今回はその後編なのだ。前回の記事では”可憐な花”と共演している消火栓をお届けしたが、後編となる今回はより壮麗な花々に彩られた消火栓たちを紹介してみたい。
色的に壮麗なのがこちらの消火栓である。
続いては、花の量が凄いこちらの作品。
とは言え、ひょっとすると筆者にも白い花が似合ったりするかもしれない。そんな勘違いのまま、消火栓の代わりに試しに筆者を配置してみたところ・・・
・・・なんか涅槃にいる図っぽくなってしまったが、これは忘れてくれたまえ。まぁ、筆者は仏様なんぞになれそうにもないが。
花に似合うのはやはり筆者よりも消火栓である。ということで、本日最後の作品は、最も壮麗で雄大な花々に抱かれたこちらの消火栓なのだ!
この木がどことなく桜っぽくも見えるせいだろうか、何故か出会いと別れを感じさせる作品である。そう、これこそは・・・
・・・その前に現在をどうにかしろ、と突っ込まれそうな筆者のロマンチストぶりを嘲笑ってくれる貴方からのコメント・メール・お誘いを心からお待ちしている。
*「人気ブログランキング」における順位から考えるに、このブログには花がないようです・・・。というわけで、白が似合う清楚な貴方も、桜を見ると淋しくなるロマンチックな貴方も、下のバナーのクリックしていただかないと、筆者が貴方の花を咲かせます。ある意味、筆者には肥料がたっぷりなのです。
by スイスの殿 |
by inspectormorse
| 2006-08-11 07:20
| スイス消火栓コレクション