【はて、ここは何屋でござる? Vol. 1】
|
先日の「100枚の写真!」(1枚の写真!総集編)の末尾でも取り上げたのだが、実は紹介に困っているアイテムのコレクションがあるのだ。それは例えばチューリッヒの旧市街で見つけたこんなものである。
何といっても芸術的である。お笑い抜きで筆者に芸術を語れ、というのは”クリープを入れない珈琲”みたいなものだ。そのうえ、コレクションこそしているものの、これがどんなお店の看板なのかは調べてもいないのである。
そこで、だ。これを逆手にとって、こんな看板を掲げているのはどんなお店なのかを妄想してみようではないか。上の作品なら、ノーマルに考えると「手袋屋」とでもなるのだろうが、そんなに凝り固まってはいけない。いろんな可能性があるはずである。
というわけで、読者の皆さんにも看板からそのお店を妄想してもらおう、というのがこのコーナーの趣旨なのだ。いわば「1枚の写真!」の変型、看板版である。題して・・・
というコーナーなのだ。
例を挙げてみよう。例えばこの看板なら、こんな風にホラーなお店も想像できはしないか?
このコーナー、どんな感じになるのかは不明だが、とりあえずはこの回でテストしてみたい。皆様からの妄想もどんどんお待ちしているぞ。このコーナーの存続は皆様の双肩にかかっているのだ!
・・・あまりに反響がない場合は、ひょっとすると今回が最終回かもしれないが・・・。
これからZurzachにでも取材に行こうと考えている筆者を助けてくれるようなコメント・メール・お誘いを心からお待ちしている。待ち伏せ大歓迎!?
*「人気ブログランキング」における順位もこんなつまらぬ新企画では救えないようです・・・。というわけで、結局「1枚の写真!」と同じやん・・・と思ってしまった貴方も、あくまで他人任せやなぁ、と呆れてしまった貴方も、下のバナーのクリックしていただかないと、筆者も貴方でダシを取ります。美味しく仕上げますぞ。