【スイスの消火栓 -何かが置いてあるぞ編-】
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・・・というわけで、前回と似たような呼び掛けとともにお送りするのは、例によって金曜恒例「スイス消火栓コレクション」のコーナーである。
似たような呼びかけになったのには訳がある・・・のかもしれない。実は今回お届けしたいテーマは、前回とよく似ている・・・
なのだ。”貼って”あるのではなくて、”置いて”あるのである。そう、あの頭上に。
消火栓の頭部にはついつい物を置きたくなってしまうものらしい。そう言われれば今までにも・・・
例えばゼーンで発見したこちらの消火栓。
お次は明らかに反則であるこの消火栓。
・・・い、いや、冗談である。
言うまでもないが、これはたまたまそう見えただけの消火栓なのだ。あの如何にもアヤシイ形のロケットもどきのものは、噴水というか湧水というか水道みたいなものの一部である。これについては後日の噴水特集のときにでも紹介しようではないか。
さて、本日最後の作品は、一見しただけでは何が載っているかよく分からないこちらの消火栓だ。
実はこれ・・・
赤く見えたのは包装紙なのだ。しかしなんでこんな所にチョコレートが?ひょっとすると、これは筆者のような卑しい奴を捕らえる罠なのか??毒入りチョコレートの可能性だってあるではないか。
卑しいながらも最低限の賢明さを備えている筆者は、もちろん手を出したりはしなかったのだが・・・。
こんな筆者にでも手を出してほしい貴方からのコメント・メール・お誘いを切にお待ちしている。
*「人気ブログランキング」におけるこのブログももちろん放置されているようです・・・。というわけで、この寒い気候のせいでまだまだ手袋が手放せない貴方も、他に被せる袋なら持っている、という意味深な貴方も、下のバナーのクリックしていただかないと、筆者も自分のアノ頭に何かを被せます。いや、もう被っちゃってるんですが。