【スイスで出会った動物達 第2章】
|
あらかじめお断りしておくが、今回は在庫処分のような記事なのだ。写真を整理していて気付いたのだが、どうも筆者は動物系に弱い。動物っぽいものを見ると、とにかく写真を撮ってしまうようなのである。おかげでどう使っていいか困る動物写真が溜まることになるのだ。
そこで今回はそんな動物たち(?)の写真を大放出してしまいたい。題して・・・
(そのままやがな・・・)
なのである。え?第2章??と思った皆さん、そう、実は以前にもよく似た趣旨の記事を書いてしまっていたりするのだ。
とは言え、今回は前回とはチト趣旨が違う。もちろん・・・
・・・ゴッサウでカメラに捉えそこなった黒リスといった本物の動物もいるのだが、今回の主役はこんなリアルでない動物たちなのである。
そういう意味では、チューリッヒ近郊の街ヴェッツヴィルは非常に楽しい。この街、いろんな所でリアルでない動物たちを発見できるのだ。例えばこちらの・・・
ちなみにこのライオンさん、ウスターではトンデモナイことになっていたりする。
・・・なんとなくアフリカあたりの仮面のようになっている気がするのは筆者だけか。
とまぁ、チューリッヒ近郊の街では比較的普通の種類の動物たちが集まっているのだが、何故だかチューリッヒ市内は違うのである。おかしな動物たち(?)のオンパレードなのだ。
例えばこちら。
お次は小さいショーウィンドウにいたこちら。
そして本日最後の動物(?)はこちら。
今にして思うと、この記事、思いっきり”突撃!隣のモニュメント”のコーナーと被っているな。どうも筆者は写真の整理も覚束ないらしい。そこのところはどうか御勘弁を。
・・・整理は苦手なのに何故か女性からよく生理の相談をされた過去を持つ筆者に滅入りそうになっている鋭利な貴方からのコメント・メール・お誘いを切にお待ちしている。
*「人気ブログランキング」におけるこのブログは、既に整理ポストに移されている株みたいなものかも・・・。というわけで、珍しい動物を飼っている貴方も、筆者と同じくリスを飼っていた過去をお持ちの貴方も、以下のバナーをクリックしていただかないと、普段は犬のようにダレている筆者がリスのように素早い貴方をもクモのように縛り上げます。なんといっても自称”佐渡”ですから。