【突撃!隣のモニュメント 規格外の”人形”編】
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さて、”スイスの民家の庭先や玄関口、窓辺に飾られているモニュメントを勝手に鑑賞する”という趣旨のこのコーナー、これまでには生物をかたどったこんなモニュメントたちをお送りしてきたが、今回は生き物以外のテーマで勝負してみたい。ということで、第16回目となる今回のテーマは・・・
なのだ。まぁ、人形と言うのもある意味人間をかたどったものではあるが、今回紹介したいモニュメントの大部分は体型やその大きさが凄いことになっている(?)のだ。まさしく規格外なのである。今回はそんな不思議な人形たちを楽しんでいただければ幸いだ。
では行こう。スイスの民家の玄関先には、こんな板人形がよく飾られていたりするのである。
おまけに目玉はかなり飛び出ている。可愛いのかどうかは微妙なところだ。
この胴長人形、ローテントゥルムの民家でも頑張っていた。
そしてこちらもローテントゥルムで発見した胴長人形。
この顔のタッチから判断すると、どうも先の胴長人形と同じ作者の手によるものと推察される。うーむ、こんな人形がスイス中で売っていたりするのだろうか?それともローテントゥルムだけの局地的な流行なのか??
お次は趣向を変えてこんな人形(?)を紹介してみたい。
時期の点を除けば、これは極めてノーマルな雪だるまである。だがスイスには、時期も大きさも規格外れな雪だるまも存在しているのだ。あの雪爺も真っ青の雪だるま、それはこちらである!
・・・どうも3~4mはあろうかというデカさなのである。
そしてこのオジサンのセクシー(?)な裸の上半身が示すように・・・
・・・これ、撮影したのは夏真っ盛りの7月中旬なのである。うーむ、クーラーがない分、雪だるまでも見て涼もうと思ったのか??
脚だけはちょっと長いかも・・・と妙に自信のある筆者の誤解を正してくれる貴方からのコメント・メールを切にお待ちしている。
*「人気ブログランキング」でのこのブログの順位は”ランク外”の模様・・・。というわけで、座高を測られるのが嫌だった貴方も、こちらの雪だるまは3層構造なのに気付いた注意深い貴方も、以下のバナーをクリックしていただかないと、筆者も貴方の前で”何か”を長くします。そう、鼻の下やら○×△やら・・・。