【こう見えても仕事中!? -色々な”職業”のテディ達その2-】
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・・・まぁ、どんな出来事にも必ず始まりと終わりがあるものだ。コーナーの1つくらいならまだしも、筆者がスイスを離れる時期が来たらこのブログはどうなるのであろうか?・・・などという先の心配はさておき、とにかく今回もチューリッヒの未登場テディたちの紹介なのである。そして今回のテーマは前回の続きで・・・
の第2回目なのだ。前回の記事では、”乗り物関係のお仕事をしているテディたち”を紹介させてもらったが、今回は”お堅い職業&マイスター魂溢れるテディたち”をお届けしてみたい。一部のテディ達の職業はあくまで推定なのだが、筆者の間違った想像も併せてお楽しみいただければ幸いだ。
まずはお堅い職業のテディ達から御紹介しようではないか。まずはこちらのテディから。
スイスで銀行員といえば相当ハイソに違いない。その証拠に彼の口元を見なさい。自信に溢れた、というか、嘲笑に近い笑みを浮かべているではないか。きっと貧乏人の筆者を小バカにしているに違いない。その割には・・・
・・・などとテディに対抗して笑い返してどうする、という気もするのだが・・・。うーむ、大人気ない。
その彼とペアになっているのがこちらの彼女。
ではないか。うーむ、せっかくのピアスのお洒落も台無しだぞ。
お次は想像に自信のないこちらのテディ。
続いても想像が明らかに間違っているこちらのテディ。
さて、ここからはマイスター魂溢れる職人テディ達の登場である。まずはこちらから。
お次もやはり黒さが光るこちらの親子。
このテディたち自身もチョコレート、という設定なのだろうが、それにしてもデカいトリュフを作ったもんだ。
で、本日のトリを務めるのはこちらの職人テディなのである。
ような気もするのだが・・・。どっちかというとネコみたいなヒゲの位置の方が相応しいと思ってしまうのは筆者だけだろうか?
スイスでの先の見えない仕事に不安を隠しきれない筆者の憂さ晴らしに付き合ってもいい貴方からのコメント・メールを切にお待ちしている。
*「人気ブログランキング」におけるこのブログは大した仕事はしていない模様・・・。というわけで、この季節は花粉症に悩んでいる貴方も、もっと堅いマトモな職業に就いた方がよかったかも・・・と後悔している筆者のような貴方も、以下のバナーをクリックしていただかないと、筆者も貴方を逮捕してペンキを塗ってヒゲでくすぐってイケナイことを教え込んで銀行に預けて・・・ って、全く意味不明な比喩になってますな・・・。
【筆者注】 以前からお伝えしている通り、このテディフェアは昨年の9月で終了してしまい、テディ達は既に競売にかけられました・・・。もうチューリッヒでテディ達を目にする機会は少なくなりましたが、このコーナーだけはしつこく続きます。