2006年 03月 31日
【スイスの消火栓 -さまざまな表情編その1-】
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さて、皆さん・・・
☆可憐な消火栓の世界にようこそ☆
・・・というわけで、若干気持ち悪い呼び掛けとともにお送りするのは、例によって金曜恒例「スイス消火栓コレクション」のコーナーである。
こんな呼び掛けになってしまったのには今回も深い訳がある。本日お送りするのはこれが初めてとなる”さまざまな表情編”の第1回目なのだが、そのテーマが・・・
「”つぶらな瞳”の消火栓たち」
だからなのだ。この”さまざまな表情編”ではペイント物ではないものの顔の表情が垣間見える消火栓たちを紹介していく予定なのだが、第1回の今回は過去にも登場したことのある”つぶらな瞳”を持つ消火栓たちを一挙に紹介しようではないか。皆様も是非その愛らしさにノックアウトされていただきたい。
”つぶらな瞳”ってどんなんやったっけ・・・?と首を捻っている皆様、それはアドリスヴィルにもあるこんなタイプなのである。
・・・そう、ちょうどネジの黒い部分が漆黒のつぶらな瞳に見えてしまう消火栓のことなのだ。うーむ、何度見ても可愛らしいではないか。
この瞳の威力は絶大である。例えばアンデルフィンゲンで発見したこちらのように・・・
・・・全身を真っ赤に紅潮させていようが可愛らしいのだ。
さらにはグアルダで見かけたこちらの消火栓のように・・・
・・・顔色が哺乳類離れした緑であっても可憐なのである。
おまけにイスリコンで頑張っているこちらのように・・・
・・・少々背伸びをしていようが笑って許せてしまう。
はたまた同じくイスリコンにいるこの消火栓のように・・・
・・・たとえ体型がマッチョであっても何故か可愛らしく見えてしまうのだ。
以上のように、”目の力”というのはかくも偉大なのである。
そんな魅力的な瞳を持つ消火栓たち、普段からその瞳の健康管理には余念がない。それは次の消火栓を見ればよく分かるのだ。
「右、下、上、・・・あ、次は分かりません。」
そう、ローテントゥルムで頑張っているこちらは・・・
”視力検査”を受けている消火栓
なのである。
瞳が与える印象がいかに絶大かを示す例はまだあるのだ。同じ瞳を持つタイプでも、その色によって印象は随分と違ってしまうものなのである。例えばこちら。
・・・これはサンモリッツにいた消火栓なのだが、突然現れた黒いポールを目の前にして・・・
”目の色を変えた消火栓”なのだ。
あるいは”顔色を失った”のかもしれない。異常な事態にかなり動揺している様子が窺えるではないか。
そして今回最後の紹介となるのはこんな瞳を持った消火栓である。
「あ、『岡八郎』でございます」
・・・これはイスリコンで発見した消火栓だが、瞳の周りだけが黒いタイプなのだ。まるでちょっと”奥目”のようには見えませぬか?あるいは魅力的な筆者(?)に撮影されて、喜びのあまり・・・
”目を回している”ようにも見えるぞ。
うーむ、きっと失神寸前だったに違いない。筆者も罪な男だ・・・などと考えてしまう超ポジティブ思考が筆者の最大の欠点だったり長所だったりするのだが。
・・・つぶらには程遠い瞳をメガネで誤魔化している筆者にでも凝視されたい貴方からのコメント・メールを切にお待ちしている。
*「人気ブログランキング」でのこのブログの位置は”つぶら”というよりは顕微鏡でも使わないと見えない大きさに・・。というわけで、”目力”には自信のある魅力的な貴方も、かなり近付かないと検査できないほど近視の貴方も、下のバナーのクリックしていただかないと、筆者がこの目で貴方をイカせます。・・・って、自分で書いていて笑いそうになってきたぞ・・・。
・・・というわけで、若干気持ち悪い呼び掛けとともにお送りするのは、例によって金曜恒例「スイス消火栓コレクション」のコーナーである。
こんな呼び掛けになってしまったのには今回も深い訳がある。本日お送りするのはこれが初めてとなる”さまざまな表情編”の第1回目なのだが、そのテーマが・・・
だからなのだ。この”さまざまな表情編”ではペイント物ではないものの顔の表情が垣間見える消火栓たちを紹介していく予定なのだが、第1回の今回は過去にも登場したことのある”つぶらな瞳”を持つ消火栓たちを一挙に紹介しようではないか。皆様も是非その愛らしさにノックアウトされていただきたい。
”つぶらな瞳”ってどんなんやったっけ・・・?と首を捻っている皆様、それはアドリスヴィルにもあるこんなタイプなのである。
この瞳の威力は絶大である。例えばアンデルフィンゲンで発見したこちらのように・・・
さらにはグアルダで見かけたこちらの消火栓のように・・・
おまけにイスリコンで頑張っているこちらのように・・・
はたまた同じくイスリコンにいるこの消火栓のように・・・
以上のように、”目の力”というのはかくも偉大なのである。
そんな魅力的な瞳を持つ消火栓たち、普段からその瞳の健康管理には余念がない。それは次の消火栓を見ればよく分かるのだ。
そう、ローテントゥルムで頑張っているこちらは・・・
なのである。
瞳が与える印象がいかに絶大かを示す例はまだあるのだ。同じ瞳を持つタイプでも、その色によって印象は随分と違ってしまうものなのである。例えばこちら。
あるいは”顔色を失った”のかもしれない。異常な事態にかなり動揺している様子が窺えるではないか。
そして今回最後の紹介となるのはこんな瞳を持った消火栓である。
・・・これはイスリコンで発見した消火栓だが、瞳の周りだけが黒いタイプなのだ。まるでちょっと”奥目”のようには見えませぬか?あるいは魅力的な筆者(?)に撮影されて、喜びのあまり・・・
うーむ、きっと失神寸前だったに違いない。筆者も罪な男だ・・・などと考えてしまう超ポジティブ思考が筆者の最大の欠点だったり長所だったりするのだが。
・・・つぶらには程遠い瞳をメガネで誤魔化している筆者にでも凝視されたい貴方からのコメント・メールを切にお待ちしている。
*「人気ブログランキング」でのこのブログの位置は”つぶら”というよりは顕微鏡でも使わないと見えない大きさに・・。というわけで、”目力”には自信のある魅力的な貴方も、かなり近付かないと検査できないほど近視の貴方も、下のバナーのクリックしていただかないと、筆者がこの目で貴方をイカせます。・・・って、自分で書いていて笑いそうになってきたぞ・・・。
by スイスの殿 |
by inspectormorse
| 2006-03-31 07:08
| スイス消火栓コレクション