2006年 03月 17日
【スイスの消火栓 -いろいろなかたち編その9-】
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さて、皆さん・・・
~妖艶な消火栓の世界へようこそ~
・・・というわけで、何故か妖しい日本語の呼び掛けとともにお送りするのは、例によって金曜恒例「スイス消火栓コレクション」のコーナーである。
こんな呼び掛けになってしまったのには深い訳がある。今回お送りするのは”いろいろなかたち編”の第9回目なのだが、そのテーマが・・・
「”拘束”される消火栓たち」
だからなのだ。言い換えれば、”束縛”や”縛り”といってもいいかもしれない。まるでアノ分野を連想させるこれらのキーワード、消火栓にはおよそ相応しくない妖しさではないか。
というわけで、今回は拘束されたり縛られたりしている消火栓たちを紹介していきたい。中にはかなり無理のある作品もあるのだが、その辺りも笑い飛ばしていただければ幸いである。
では行こう。まずは「それちょっと考え過ぎちゃう?」というこちらの作品から。
・・・これはシルス・マリアで見かけた使用中の消火栓なのだ。実際にはそんなことはないのだが、この消火栓の腕から伸びたホース、まるで自分自身を雁字搦めに縛っているようには見えませぬか?まるで投げ縄を投げようとして絡まってしまったカウボーイのようではないか。
話は突然飛ぶが、大阪人たるもの、ボケたときに誰も突っ込んでくれない場合は、自分自身で突っ込む”独りボケ独りツッコミ”の技量も必要とされる。そう、きっとこの消火栓も・・・
「独り緊縛」
なんかを楽しんでいるに違いない。或いは独りでやろうとして上手くいかずに困り果てている消火栓なのである。そちらの方面の心得のある方、どうか縛ってやってくだされ。
お次は正真正銘”拘束”されているこちらの消火栓。
・・・これはもはや皆様お馴染みの消火栓秘書こと「ももも。殿」が送ってくれたフリューレンの消火栓。ペイント物の傑作であるが、今回注目してほしいのはその周囲の枠の方なのだ。これはきっと拘束プレイ用の新たな拘束装置に違いない。ワンパク盛りですぐに逃げ出してしまうからなのかもしれないが、それにしては拘束されているのに満面の笑顔ではないか。うーむ、きっとこの消火栓も”マゾ的傾向”があるに違いない。
続いては荒縄ではなくて”こんなもの”で縛られている(?)消火栓。
・・・これはウスターで発見したものだが、な、なんと、”鎖”で拘束されているのである。うーむ、ある意味荒縄よりはハードだぞ。ただ縛り方は甘いというか、なってはいないような気もするが、ひょっとすると新たな縛り方のトレンドなのかもしれない。とは言え、この鎖の位置・・・
まるで”首吊り”の準備をしているようにも見えるのだが。
もしかすると自殺願望のある消火栓なのか?でもいかんぞ。いかに消火栓とは言え、親から貰った命を粗末にしてはいけない。それに君には”火事を消す”という重大な使命があるではないか。
さて、今回も次が最後の紹介である。同じ鎖で拘束されている消火栓でも、本場(?)アメリカでは縛り方もハードなのだ!
・・・これはアメリカ在住の”すまいる殿”が提供してくれた貴重な消火栓である。実はここ、とあるバーの店内らしいのだ。室内にある消火栓というだけでも貴重だが、その上に鎖で雁字搦めに縛られているのである。
よく考えてみてほしい。
”薄暗いバーで緊縛されている”
というのは相当妖しい響きだぞ。
そう思って見ると、この消火栓の手つきもかなりいやらしいように感じられるのは筆者だけか。真っ赤になった全身も、過剰な興奮が引き起こしたものかもしれないではないか。
・・・縛られる方には殆ど興味のない筆者にでも縛られてみたい貴方からのコメント・メールを切にお待ちしている・・・などと書くと誰からも来るわけないわな。
*「人気ブログランキング」でのこのブログは、縛られているというよりも突き落とされているような・・・。というわけで、鎖で縛られるのは痛そう・・・と思ってしまった純な貴方も、筆者も相当溜まっているな・・・と同情してくれた優しい貴方も、下のバナーのクリックしていただかないと、筆者も貴方に”金縛り”を仕掛けます・・・ん?金属の鎖や現金で縛っても”金縛り”になるのか?
・・・というわけで、何故か妖しい日本語の呼び掛けとともにお送りするのは、例によって金曜恒例「スイス消火栓コレクション」のコーナーである。
こんな呼び掛けになってしまったのには深い訳がある。今回お送りするのは”いろいろなかたち編”の第9回目なのだが、そのテーマが・・・
だからなのだ。言い換えれば、”束縛”や”縛り”といってもいいかもしれない。まるでアノ分野を連想させるこれらのキーワード、消火栓にはおよそ相応しくない妖しさではないか。
というわけで、今回は拘束されたり縛られたりしている消火栓たちを紹介していきたい。中にはかなり無理のある作品もあるのだが、その辺りも笑い飛ばしていただければ幸いである。
では行こう。まずは「それちょっと考え過ぎちゃう?」というこちらの作品から。
話は突然飛ぶが、大阪人たるもの、ボケたときに誰も突っ込んでくれない場合は、自分自身で突っ込む”独りボケ独りツッコミ”の技量も必要とされる。そう、きっとこの消火栓も・・・
なんかを楽しんでいるに違いない。或いは独りでやろうとして上手くいかずに困り果てている消火栓なのである。そちらの方面の心得のある方、どうか縛ってやってくだされ。
お次は正真正銘”拘束”されているこちらの消火栓。
続いては荒縄ではなくて”こんなもの”で縛られている(?)消火栓。
もしかすると自殺願望のある消火栓なのか?でもいかんぞ。いかに消火栓とは言え、親から貰った命を粗末にしてはいけない。それに君には”火事を消す”という重大な使命があるではないか。
さて、今回も次が最後の紹介である。同じ鎖で拘束されている消火栓でも、本場(?)アメリカでは縛り方もハードなのだ!
よく考えてみてほしい。
というのは相当妖しい響きだぞ。
そう思って見ると、この消火栓の手つきもかなりいやらしいように感じられるのは筆者だけか。真っ赤になった全身も、過剰な興奮が引き起こしたものかもしれないではないか。
・・・縛られる方には殆ど興味のない筆者にでも縛られてみたい貴方からのコメント・メールを切にお待ちしている・・・などと書くと誰からも来るわけないわな。
*「人気ブログランキング」でのこのブログは、縛られているというよりも突き落とされているような・・・。というわけで、鎖で縛られるのは痛そう・・・と思ってしまった純な貴方も、筆者も相当溜まっているな・・・と同情してくれた優しい貴方も、下のバナーのクリックしていただかないと、筆者も貴方に”金縛り”を仕掛けます・・・ん?金属の鎖や現金で縛っても”金縛り”になるのか?
by スイスの殿 |
by inspectormorse
| 2006-03-17 07:59
| スイス消火栓コレクション