【突撃!隣のモニュメント 何故だか人気の”カタツムリ”編】
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スイスの民家の庭先や玄関口、窓辺に飾られているモニュメントを勝手に鑑賞するこのコーナー、”キノコ”編・”小人”編に続く第3回目のテーマは・・・
なのだ。この”カタツムリ”、スイスでは何故だか食べる方よりもモニュメントとして不思議な人気を誇っているのである。
実はこのカタツムリ、以前の記事でも御紹介したことを覚えておられるだろうか?
このカタツムリ、何故だか他のモニュメントと共演していることが多い。例えばこちら。
もっと存在感のない(?)カタツムリがこちら。
こんな小さい奴では物足りない!というカタツムリフリークの貴方、お待たせした。存在感タップリの巨大カタツムリはこちらである。
そして大きさだけでは飽きたらない皆さん、なら次の作品ではどうだ? 今回最後の紹介となるモニュメントは、カタツムリファンにとって夢の共演を成し遂げたこちらのカタツムリなのである。
これぞまさしく夢の共演、”親子カタツムリ”状態なのである。例えるなら、そう、コロッケと五木ひろし御本人の共演みたいなもの(?)ではないか。しかしこの本物のカタツムリ、まさか自分と同じカタツムリのモニュメントの上を這っているとは夢にも思っていないのであろうなぁ・・・。
カタツムリと同じくらいスローモーな筆者を慌てふためかせるようなコメント・メールを心からお待ちしている。
*「人気ブログランキング」での順位もカタツムリのような速度で降下中・・・。というわけで、カタツムリ、ナメクジ系はどうも・・・という貴方も、カタツムリはどこから貝殻を調達してくるのか不思議な貴方も、以下のバナーをクリックしていただかなければ、筆者のカタツムリのような手が貴方の上を這います。いや、スイスは乾燥気候ゆえ筆者の手もかなりサラサラにはなりましたが・・・。