2005年 12月 16日
【スイスの消火栓 -怒涛のペイントアート編その10-】
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さて、皆さん・・・
Welcome to the fascinating world of hydrants !
・・・というわけで、既に4度も英語に逆戻りしてしまった呼び掛け(でも相変わらず形容詞だけは変更)とともにお送りするのは、例によって金曜恒例「スイス消火栓コレクション」のコーナーである。
さて、今回は久々に皆さんお待ちかね(?)の正統派ペイントアート物の紹介である。数多の(実はもうそんなにないのだが)ペイントアート物からセレクトした今回のテーマは・・・
「”スポーツ選手”かもしれない消火栓たち」
なのだ。その場から微動だにしない消火栓たちなのだが、何故だかスポーツ選手もいたりするのである。この一見相容れない組み合わせをお楽しみいただければ幸いだ。
今回のトップバッターも実は以前に紹介したものである。が、この次に紹介する消火栓と比較して欲しい意味もあって再度の登場となったのだ。皆さんはこの消火栓を覚えておられるか?
・・・そう、これはスイス物ではなくてドイツのイェステッテンにいた”サッカー小僧”消火栓である。以前の紹介では確か・・・
股間にサッカーボールが直撃して痛そうだ
・・・みたいな記述をしたと記憶しているが、よく見るとサッカーボール側には「4」という背番号がでかでかと描かれている。ということは、なにか。これは背中側なのか。うーむ、どうやらサッカーボール股間直撃ではなく、”お尻でボールを操るサッカー選手”だったらしい。かなりの腰の動きを必要とするように思われるが、ひょっとすると腰振りが得意なのか?
これとは逆に見るからに痛そうなのがこちらのスイスの消火栓。
・・・これも「ももも。殿」がヴィンタートゥアーで発見、撮影してくれた消火栓なのだが、上のドイツ物とほぼ同様のデザインの”サッカー選手”なのだ。こちらの方が細い線画を基調とした丁寧な作品である。でもこれ、サッカーボール側に顔があることから、間違いなくボールが股間に直撃しているのだ。これは間違いなく痛い。男なら涙なしでは見られない作品である。何故か顔は笑っているが、彼はひょっとしてマゾなのか?はたまたお尻ではなく・・・
股間のイチモツでボールを操れる強者なのか??
・・・残念ながら筆者にはとても真似ができない技である。
スイスにいるのはサッカー選手ばかりではない。このボール競技の選手もいるのだ。早くも本日最後の紹介となるスポーツ選手はこちらである!
・・・これはミュンヒヴィレンで見かけた消火栓。お気付きだとは思うが、これは背中側である。「23」という背番号が見えているではないか。このユニフォーム、結構特徴を捉えているとは思うのだが、皆さんはこの消火栓がどのボール競技の選手かお分かりか?
それは正面からのショットで明らかになるのだ!
・・・そう、この消火栓は見てもお分かりの通り・・・
”バスケットボール選手”
だったのだ。腹部には何故かバスケットのゴールが、その下にははっきりと”NBA”と記されているではないか。ここスイスではスポーツニュースで大リーグもアメフトも取り上げられることはないが、何故かNBAの試合結果だけは放送されていたりする。こそっと人気のスポーツなのである。
・・・だがこの消火栓で注目して欲しいのはなんといっても”胸部”なのだ。既にお気付きだとは思うのだが、この消火栓、胸がバスケットボールで出来ているのである。そう、この消火栓、実は・・・
”バスケットボール並みのバストを誇る女性”
だったのだ!スリムな身体なのになんとデカイ胸なのであろうか?
ちなみにバスケットボールの大きさにもいろいろあるが、一般男子用の7号球だと直径が24.5cm、一般女子用の6号球だと直径23cmほどの大きさらしい。この大きさ、いったい何カップに当たるのだ?
・・・という疑問を解決すべく、こちらのデイリーポータルZのコネタ記事で紹介された”おっぱい方程式”に当て嵌めてみたところ・・・
6号球の場合・・・「V」カップ
7号球の場合・・・「X」カップ
という衝撃の結果が出たのだった。うーむ、私見を述べさせてもらうと、バストは野球のボールほどもあれば充分過ぎるほどなのではないのだろうか?まぁ、どうでもいいと言えばどうでもいいことなのだが・・・。
「X」カップよりも「A」カップの方に夢がいっぱい詰まっている、と考えている筆者に同調してくれるようなコメント・メールを切にお待ちしている。
*「人気ブログランキング」の順位は・・・いつのまにやら25位以下の圏外に!!よっぽど人気がないのですなぁ、このブログ・・・。というわけで、このアブナイ内容なら仕方ないだろう、と呟いてしまった貴方も、股間がサッカーボール並みの大きさだったらどうしよう?と妄想してしまった貴方も、下のバナーのクリックしていただかないと、筆者が貴方に説教を垂れます。”重要なのは大きさじゃない、「中身」だよ”、と。
・・・というわけで、既に4度も英語に逆戻りしてしまった呼び掛け(でも相変わらず形容詞だけは変更)とともにお送りするのは、例によって金曜恒例「スイス消火栓コレクション」のコーナーである。
さて、今回は久々に皆さんお待ちかね(?)の正統派ペイントアート物の紹介である。数多の(実はもうそんなにないのだが)ペイントアート物からセレクトした今回のテーマは・・・
なのだ。その場から微動だにしない消火栓たちなのだが、何故だかスポーツ選手もいたりするのである。この一見相容れない組み合わせをお楽しみいただければ幸いだ。
今回のトップバッターも実は以前に紹介したものである。が、この次に紹介する消火栓と比較して欲しい意味もあって再度の登場となったのだ。皆さんはこの消火栓を覚えておられるか?
・・・みたいな記述をしたと記憶しているが、よく見るとサッカーボール側には「4」という背番号がでかでかと描かれている。ということは、なにか。これは背中側なのか。うーむ、どうやらサッカーボール股間直撃ではなく、”お尻でボールを操るサッカー選手”だったらしい。かなりの腰の動きを必要とするように思われるが、ひょっとすると腰振りが得意なのか?
これとは逆に見るからに痛そうなのがこちらのスイスの消火栓。
・・・残念ながら筆者にはとても真似ができない技である。
スイスにいるのはサッカー選手ばかりではない。このボール競技の選手もいるのだ。早くも本日最後の紹介となるスポーツ選手はこちらである!
それは正面からのショットで明らかになるのだ!
だったのだ。腹部には何故かバスケットのゴールが、その下にははっきりと”NBA”と記されているではないか。ここスイスではスポーツニュースで大リーグもアメフトも取り上げられることはないが、何故かNBAの試合結果だけは放送されていたりする。こそっと人気のスポーツなのである。
・・・だがこの消火栓で注目して欲しいのはなんといっても”胸部”なのだ。既にお気付きだとは思うのだが、この消火栓、胸がバスケットボールで出来ているのである。そう、この消火栓、実は・・・
だったのだ!スリムな身体なのになんとデカイ胸なのであろうか?
ちなみにバスケットボールの大きさにもいろいろあるが、一般男子用の7号球だと直径が24.5cm、一般女子用の6号球だと直径23cmほどの大きさらしい。この大きさ、いったい何カップに当たるのだ?
・・・という疑問を解決すべく、こちらのデイリーポータルZのコネタ記事で紹介された”おっぱい方程式”に当て嵌めてみたところ・・・
7号球の場合・・・「X」カップ
という衝撃の結果が出たのだった。うーむ、私見を述べさせてもらうと、バストは野球のボールほどもあれば充分過ぎるほどなのではないのだろうか?まぁ、どうでもいいと言えばどうでもいいことなのだが・・・。
「X」カップよりも「A」カップの方に夢がいっぱい詰まっている、と考えている筆者に同調してくれるようなコメント・メールを切にお待ちしている。
*「人気ブログランキング」の順位は・・・いつのまにやら25位以下の圏外に!!よっぽど人気がないのですなぁ、このブログ・・・。というわけで、このアブナイ内容なら仕方ないだろう、と呟いてしまった貴方も、股間がサッカーボール並みの大きさだったらどうしよう?と妄想してしまった貴方も、下のバナーのクリックしていただかないと、筆者が貴方に説教を垂れます。”重要なのは大きさじゃない、「中身」だよ”、と。
by スイスの殿 |
by inspectormorse
| 2005-12-16 07:05
| スイス消火栓コレクション