2005年 10月 28日
【スイスの消火栓 -怒涛のペイントアート編その8-】
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さて、皆さん・・・
Welcome to the brilliant world of hydrants !
・・・というわけで、何故か英語に逆戻りしてしまった呼び掛け(でも形容詞のみ変更)とともにお送りするのは、例によって金曜恒例「スイス消火栓コレクション」のコーナーである。なお、引き続き他言語での呼びかけ文も募集しているぞ!(いつまで経っても他人任せの筆者・・・)
今回も前々回からお送りしている正統派ペイントアート物の紹介である。数多のペイントアート物からセレクトした今回のテーマは・・・
「”消火栓動物園”にようこそ!」
なのだ。そのままのテーマ名であるが、要は動物に見立ててペイントされた消火栓たちの紹介なのだ。ただし、である。最後の方には動物とは名ばかりの「おかしな生き物」たちも登場してしまうことを予めお断りしておきたい。
ではまずはマトモな動物から紹介しておこう。こちらは実は過去にも出てきた動物である。
・・・そう、これはこの記事でも紹介したコンセプトと同じ「ブタさん」である。これはイスリコンで出会ったものだが、ピンク地に黒線画という比較的単純なアートなのだ。通の皆さんはもうお気付きと思うが、これは道路側に背中を向けて立っている消火栓なので、何故か背中側に顔がペイントされているののである。よく見ると、採水弁以外にもきちんと手が描かれていたりする。ということは、なにか。これは世にも珍しい”4本腕(6本足)のブタさん”なのか。ひょっとすると”四つ葉のクローバー”と同様に幸福の象徴なのか?!
同じピンク地の黒線画でも、描き方を変えれば別の動物に変身したりする。
・・・これもイスリコンに鎮座していたものだが、こちらは同じタッチの「象さん」である。なかなかの出来ではあるが、うーん・・・
象さんって、ピンク色だったっけ??
・・・ブタさんのピンク色は理解できるのだが、象さんはどうもグレーだったような・・・
気を取り直して次に行こう。皆さん、これは何だかお分かりになられるか?
・・・青いボディに黄色のクチバシ、そしてズボンは赤と黒の格子模様の彼、またまたイスリコンで発見したものなのだが、鳥でもカッパでもない。実はこの特徴、紛れもなく・・・
スイスでお子様に大人気のキャラ ”Globi”
なのである。彼はスイスでしばしば目にするキャラクターなのだ。その証拠に、この紹介記事でも彼をモチーフにした消火栓が登場しているのである。
この「Globi」、実は消火栓以外の他のコーナーにも登場予定なのだ。是非とも彼の勇姿と特徴を目に焼き付けておいてもらいたい。
さて、今回もいよいよ最後の消火栓である。
”消火栓動物園”の最後を飾るのはこの生き物なのだ!
・・・これはトローゲンの駅近くに鎮座していたものだが、ここに描かれているのは恐らくは「オタマジャクシ」である。しかし、だ。これはあくまでお子様向けの説明である。ここにはオトナの読者が多いので敢えて言わせて貰おう。やっぱり筆者にはこれが・・・
頭部の”卵子”目指して必死に泳ぐ”精子”
にしか見えなかったりするのだ。こんな筆者はやはりアホなのか・・・。
毎日無駄に精子を生産し続けている筆者に無駄遣いを戒めてくれるようなコメント・メールを切にお待ちしている。
*「人気ブログランキング」の順位は・・・どうなんでしょう?見たい人はクリックして確認してください。というわけで、精子は動物かよっ!と突っ込んでしまった貴方も、また大暴走しやがった・・・と呆れてしまった貴方も、下のバナーのクリックしていただければ、筆者も貴方の人気キャラになります!・・・って、どんなキャラやねん・・・。
・・・というわけで、何故か英語に逆戻りしてしまった呼び掛け(でも形容詞のみ変更)とともにお送りするのは、例によって金曜恒例「スイス消火栓コレクション」のコーナーである。なお、引き続き他言語での呼びかけ文も募集しているぞ!(いつまで経っても他人任せの筆者・・・)
今回も前々回からお送りしている正統派ペイントアート物の紹介である。数多のペイントアート物からセレクトした今回のテーマは・・・
なのだ。そのままのテーマ名であるが、要は動物に見立ててペイントされた消火栓たちの紹介なのだ。ただし、である。最後の方には動物とは名ばかりの「おかしな生き物」たちも登場してしまうことを予めお断りしておきたい。
ではまずはマトモな動物から紹介しておこう。こちらは実は過去にも出てきた動物である。
同じピンク地の黒線画でも、描き方を変えれば別の動物に変身したりする。
・・・ブタさんのピンク色は理解できるのだが、象さんはどうもグレーだったような・・・
気を取り直して次に行こう。皆さん、これは何だかお分かりになられるか?
なのである。彼はスイスでしばしば目にするキャラクターなのだ。その証拠に、この紹介記事でも彼をモチーフにした消火栓が登場しているのである。
この「Globi」、実は消火栓以外の他のコーナーにも登場予定なのだ。是非とも彼の勇姿と特徴を目に焼き付けておいてもらいたい。
さて、今回もいよいよ最後の消火栓である。
”消火栓動物園”の最後を飾るのはこの生き物なのだ!
にしか見えなかったりするのだ。こんな筆者はやはりアホなのか・・・。
毎日無駄に精子を生産し続けている筆者に無駄遣いを戒めてくれるようなコメント・メールを切にお待ちしている。
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by スイスの殿 |
by inspectormorse
| 2005-10-28 06:36
| スイス消火栓コレクション