【”感電注意!”な看板たち】
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最近どうも「スイスの看板」に懲りすぎている筆者だが、実は今回もそうなのだ。ちなみに今までの看板シリーズは以下の過去記事群からどうぞ!
第1回:「平面人形看板」編
第2回:「顔ハメ看板」編
第3回:「針金人形看板」編
で、今回の看板のテーマは・・・
なのだ。電線や配電箱などには「下手に触ると感電して死んじまうぜ!」という怖い注意書きがあったりするが、今回はそんな恐ろしい看板たちの紹介なのである。
具体的にはこんな奴なのだ。
一般人にもなんとか手の届く範囲にあるものがこちら。
と書いてあったりする。
これをもっと分かりやすくしたものがこちら。
これと同じものは結構どこにでもあったりする。例えばこちら。
そしてこの頭蓋骨がもっとリアルになってしまったものがこちらなのだ!
ここに至ってこんなことを言い出すのもなんだが、どうして「頭蓋骨」の絵なのだろうか?これはやはり「死」を意味しているのか?それとも、よく漫画では感電すると骸骨が透けてみえるように描かれているが、その関連なのか??
・・・それはさておき、この頭蓋骨、実は感電注意の看板以外にも出演したりしているのだ。皆さんは覚えておられるだろうか?あのマルタの大聖堂が骸骨だらけだったのを。そう、実は感電注意看板以外では教会あたりによくいるのである。
例えばこちらはチューリッヒ郊外のヒンヴィルの街にあった何の変哲もない教会だが・・・
ここにもしっかりと「頭骸骨のレリーフ」が!
「人間は本当に感電した瞬間に骨が透けてみえるものなのか?」という疑問が頭から離れない筆者に電撃ショックを与えてくれるような貴方からのコメント・メールを切にお待ちしている。
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