【意味なきクマさん達の戦い番外編 -国際派はどっちだ?編-】
|
確かもう3回くらい前から「次回は『チューリッヒ vs ザンクトガレン・国際的なのはどっちだ?編』をお送りしたい!」と実現されることのない予告を繰り返していたが・・・
・・・そう、ついに今回はその対決が実現したのだ。チューリッヒのテディとザンクトガレンのクマさんは過去2回に渡って(「瑞西死闘編」・「瑞西代理戦争編」参照)息詰まる熱戦(?)を繰り広げていたが、今回はその番外編なのである。題して・・・
なのだ。この対決に自信満々のチーム・チューリッヒに対して、何やら秘密兵器を隠し持っているらしいチーム・ザンクトガレン。今回はそれぞれのチームの戦術の違いにも注目していただければ幸いだ。
さて、まずは先攻のチーム・チューリッヒから。
この対決のお題を聞いて自信満々のチューリッヒ・テディ達。先制パンチで大ダメージを与えようと、いきなりの連続攻撃に出たのだ!
最初は開催地のスイスから、スイスの代表的な有名人物が登場だ!
チーム・チューリッヒの波状攻撃はまだまだ収まらない。ここから世界を代表するテディ達が続々登場なのだ。
まずはスイスのお隣オーストリアから!
お次はあの大英帝国・イギリスから!
更には常夏の島・ハワイから!
同じくアメリカからは彼らが!
アジアからはこの親子!
オセアニアからは彼が!
そして北の果て、アラスカ・グリーンランドからはこの方々!
・・・い、いかん。話が逸れた。テディに戻ろう。北の果てからだけではなく、北と南の競演を成し遂げたのは彼らだ!
いやいや、チーム・チューリッヒにはまだまだ隠し玉があるのだ。そのチューリッヒの最終兵器はこちらだ!
なのだ。もはや全世界の域を超越して太陽系・宇宙にまで広がってしまったチューリッヒのテディ達。これはチーム・チューリッヒの圧勝か?!
しかし、である。この連続攻撃に動揺することすらなく、むしろ不敵な余裕の笑みを浮かべるのはチーム・ザンクトガレンのクマさん達。
・・・あまりの特徴のなさに使いどころがなかったので、こんな場面で登場してしまったザンクトガレンの某クマさんだが、こんなの出して勝ち目はあるのか?チーム・ザンクトガレン??
「まぁ、グダグダ言わんとこれを見なはれ。」と彼が差し出したのは(いや、実際は筆者だが・・・)、こちらの雑誌。
???なんじゃ、これは???と疑問の皆様、実はこの号のグラビアページにチーム・ザンクトガレンの秘密兵器が潜んでいたのだ!
しかもこのクマ、ザンクトガレンのクマ(起立型)と全く同じ形ではないか!
・・・そう、実はこのザンクトガレンと全く同じモデルのクマさんたち、世界各国のデザインを施されて、何年も前から世界各国を巡っているのだ。今年のゴールデンウィークには日本の首都、東京の六本木にも展示されたのである。これにはビックリだ!
デザインだけでチューリッヒから1歩も外に出てませんがな。
その点、わしらの仲間は実際に全世界を飛び回ってまっせ!」
・・・なんとも意表をついたチーム・ザンクトガレンの戦術。果たして読者の皆様はどちらに軍配を上げるであろうか?この六本木のクマさんたちを実際に見たぞ!という方々からの情報も併せてお待ちしているぞ。
・・・ちなみにこのチューリッヒとザンクトガレンのクマさん対決、実はまだ終わっていないのだ。まだ「最終戦争」が待ち構えているのである。今後もこのコーナーから目を離すな!?
スイスに住んでいるくせにちっとも国際的ではない筆者にワールドワイドなコメント・メールを心から期待している。
*国際的でないこのアホブログでも、「人気ブログランキング」ではなんと史上最高の順位を記録中!(ヨーロッパ部門2位・海外部門10位)。泡沫の夢に浮かれている筆者を憐れんでくださる貴方、以下のバナーをクリックしてもう少しの間筆者に夢を見させてくだされ・・・。さすれば貴方の夢にも登場しますぞ、筆者が。