【似顔絵を作ってみた】
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・・・という冗談はさておき、筆者は命の危険にさらされているもののまだまだ存命だ。元気だ。筆者のファンの諸君、そんな人々がもし存在していたなら安心していただきたい。
初めての人はいきなりのこんな記事で先ず間違いなく筆者の精神を疑っていようが、この経緯については昨日の記事を参考にしてもらいたい。
・・・前置きが長くなった。さて、本日のお題である。
昨日も面白いサイトを紹介させてもらったが、今回も引き続き別のサイトを紹介してみたい。
今回紹介するのは「似顔絵イラストメーカー」というサイトである。
このサイト、豊富なパーツを組み合わせてオリジナルの似顔絵をオンラインで作製できるという優れものなのだ。
・・・正直に言って、筆者には絵心がない。似顔絵などとても描けない。しかしそんな方でもこのサイトなら安心だ。いろいろと面白い似顔絵が作れるぞ。目や鼻といった基本的なパーツだけでなく、アクセサリーなどの遊び心溢れるパーツも豊富で非常に楽しい。
早速作ってみた。
まずはこちらから。これは「殿」こと筆者のイメージ似顔絵である。
・・・個人的にはかなり満足しているのだが、いかがなものだろうか?バカ殿っぽさは感じられるであろうか?
続いては冒頭に登場した筆者の別人格(?)である「イヤラシ大魔王」の似顔絵だ。
イヤラシ大魔王からのお手紙では「殿とは双子」ということだったので、顔は変えずにアクセサリーだけを変えてみた。魔王っぽさは醸し出されているであろうか?
読者の皆さんも是非オリジナルの似顔絵を作っていただきたい。できればチラッと見せてほしい。更には筆者のイメージ図を作ってくれてもよいぞ。「殿のイメージ展覧会」でも開こうではないか。皆から作品を募集しよう。集まったら展覧会だっ!・・・とは言ってみたものの、「集まるわけがないであろうがっ!」という理性の声が聞こえてきた。
さて、こんなおバカな記事を更新し続ける筆者は読者の皆様からどう思われているのであろうか?気になったので、早速「あの人からの手紙」でチェックしてみた。
先ずは男性読者連から。
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殿へ
おいーっす、殿。読んでますかー。男性読者連だよ。今日は、ミーが殿のことをどう思っているかを書きます。正直いって、ミーは、殿をペットにしたいです。次に、ミーの秘密を殿に教えようと思います。実はミーは、不死身なのです。内緒ですよ。ではお元気で。またね。
男性読者連より
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・・・何故か英語交じりの男性読者陣からは「ペット」扱いされているようだ。しかも男性読者陣は「不死身」ときた。ますます下がる筆者のヒエラルキーでの位置付け。
このお手紙からはもっと怖ろしいことがわかる。実はこのブログの男性読者はたった1人しかいないらしい。何故なら「ミー」と名乗っているではないか。複数形なら「アス」の筈だ。
続いて女性読者連からの恐怖のお手紙。
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殿へ
こんちゃ。今日は、わたくしが殿のことをどう思っているかを書きます。正直いって、もしわたくしに親のかたきというものがいたなら、それはきっと殿のような人だと思っています。次に、わたくしの秘密を殿に教えようと思います。実はわたくしは、無敵なのです。ではお元気で。さよーなら。
女性読者連より
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・・・ひ、ひえぇぇぇぇ。「親の仇」と思われている上に「無敵」と来た。女性読者連とイヤラシ大魔王から狙われている筆者の命はそう長くはないらしい。明日からはスイスネタも書くからどうか許してくれ。
・・・ん?でも女性読者もたったの1人??
こんなおバカな筆者に上記の手紙よりはもっと愛のこもったコメント・メールを期待してやまない。